2016/09/07

内定先の決断ができなかったため、弱い自分をさらけ出したことで納得内定獲得

キャリセン就活エージェントを活用して内定獲得した学生の、内定者インタビューを掲載しております。皆さまの就職活動で参考になれば幸いです。
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M.Uさん/女性/国際基督教大学 教養学部
内定先業種:広告業界
志望業種:広告業界、インフラ業界、ソフトウェア・インターネット業界
来社時期:2016年1月

就活歴

■就職サイトを活用した就活実績

説明会参加社数:17社/面接社数:4社/最終選考社数:2社/内定社数:1社
就職サイトを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):5.8%

■キャリセン就活エージェントを活用した就活実績

説明会参加社数:12社/面接社数:7社/最終選考社数:2社/内定社数:2社
キャリセンを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):16.6%

Q.どのように就職活動をしていましたか?

12月末くらいから、就職活動における情報収集を開始しました。私としては、ベンチャー企業でWEBやIT、広告などをみていました。リクナビなどをみて、とにかく気になった説明会に行くというスタンスでした。

その時ふと見たツイッターの広告で、キャリセン就活エージェントと出会いました。1月中旬くらいの事だったと思います。

Q.就活エージェントを通してどのように就職活動が変わりましたか?

キャリセン就活エージェントで私を担当してくれたのは小林さんでした。小林さんは、私の考えを丁寧にヒアリングしてくれて、私自身も気づいていない私に気づかせてくれました。

[内定先の決断が不安だったため、弱い自分をさらけ出したことで納得内定獲得]

そんなある日、小林さんに「Think selection」という企業と学生のマッチングイベントがあるよ!とご紹介して頂き、参加を決めました。そのイベントに参加していた企業に内定を頂く事になりました。

Q.内定承諾を決めた理由を教えて下さい。

ある出来事がきっかけでした。実は、内定を頂いてからも就職活動を続けました。なんと内定していた企業には2ヶ月も待ってもらって、納得いくまで就職活動を続けたんです!そして、もともと持っていた企業を含め3社の内定を取る事が出来ました。

どの企業に入ろうか悩んでいた時、腰を悪くして救急車で運ばれる事がありました。
その事を内定していた3社に話して、「それでも雇っていただけますか?」と問いかけました。すると小林さんが紹介してくださった企業の人事の方が、私の家の近くまで飛んできてくれたんです!

そして「全く問題ないよ!」と言ってくれました!また、腰を悪くした事で自信も失ったという事を伝えるとそれも「全く問題ないよ!」と言ってくれて、あぁこの会社は私の事をわかってくれたうえで、受け入れてくれているんだ。という安心感がありました。またレスポンスも一番早かったので信頼があり、誠実な会社だと思いました。

Q.就職活動中に活用していたアイテムを教えてください。

[ICU学生就活中活用したアイテム]

企業に対する印象や自分の考え方をまとめたノートです。少しぼろくなってきましたが、こういった一連の就活状況を記載する事により、自分の気持ちというものを明確にしていきました。今はこのノートを使う事はありませんが、就活時は非常に重宝していました。

Q.就活中の学生さんに一言。

自己分析は必ずした方がいいと思います。自分に合った会社を選べるかというところがすごく大切です。なぜその会社に就職したいのかしっかりと考えましょう。
あと、自分を全て見せても受け入れてくれる会社に入る事が一番いいと思います。例えば、自分の本心などを隠して入社をしても入ってから苦労するだけですし、自分自身をさらけだしても受け入れてくれる企業に入る事が一番だと思います。

[国際基督教大学生と就活エージェント]

M.Uさん/女性/国際基督教大学 教養学部
内定先業種:広告・出版業界