キャリセン就活エージェントを活用して内定獲得した学生の、内定者インタビューを掲載しております。皆さまの就職活動で参考になれば幸いです。
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T.Uさん/男性/駒澤大学 法学部
内定先業種:メーカー業界
志望業種:広告業界
来社時期:2015年9月
就活歴
■就職サイトを活用した就活実績
説明会参加社数:31社/面接社数:15社/最終選考社数:4社/内定社数:0社
就職サイトを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):0%
■キャリセン就活エージェントを活用した就職活動の状況
説明会参加社数:5社/面接社数:5社/最終選考社数:1社/内定社数:1社
キャリセンを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):20%
Q.どのように就職活動をしていましたか?
最初は正直何もわからなくて不安でした。しかし、わからないなりに動かないといけなかったので、当初は自分で探し合同説明会に行ったりしていました。
もともと広告代理店を志望していたので、その業界研究の中でキャリセン就活エージェントが扱っている説明会があり、足を運んだことがきっかけとなり、キャリセン就活エージェントにお世話になりました。個人で動いているときは、情報や考え方が偏ってしまい、多方面を見ることができなかったのですが、キャリセン就活エージェントからたくさんの企業を紹介してもらい、こんな仕事や業界もあるんだと視野を広げることができました。
Q.就職活動中に活用していたアイテムを教えてください。
【ひとつは、本です。】この本はアイディアの知識でなはなく、アイディアを出す方法が書いてあります。物事の考え方などを感覚でわかってはいたが、それをきちんと文字にしているというものがあまりなく、それをしっかり認識できました。
【ふたつ目は、ノートです。】説明会に行ったときの内容をこのノートにまとめました。これを見ていると、自分がこの企業に入りたいかどうかが文章量でわかるので、自分の企業への熱量を見るときに役立ちました。
Q.就活エージェントを通してどのように就職活動が変わりましたか?
さまざまな企業を紹介してもらい、面接を受けることで場数を踏むことができ、面接慣れをすることができました。また、今までは広告代理店しか見ていなかったのですが、広告代理店を中心として、制作会社やメーカーなど少しずつ関連性を持った企業を受けさせてもらえたので、業界研究にも繋がりました。
また、担当の神谷さんの存在はよき相談相手として自分の中ではとても大きかったかなと思います。最後の最後までどちらの業界に行こうか迷っていた僕に、「あなたの中で答えは決まっています。私は話しを聞くけれど、最後はあなたが決めてください。」と言葉をかけていただいて、そのときの迷いや不安が一切なくなり、リラックスをして面接に挑めたんです。
Q.内定承諾を決めた理由を教えてください。
当初希望していた業界ではなかったのですが、自分が目指しているものが共通していたのが決め手となりました。知識もないのに広告業界にこだわっていたのですが、メーカーでも自分がやりたいと思っているものはできるのではないかと視点が変わり、人事の方と話す機会をもらい、「やりたいことが実現可能」かしっかりすり合わせて決めていきました。
T.Uさん/男性/駒澤大学法学部
内定先業種:メーカー業界