大手志向からベンチャーへ。就職相談したことで本当にやりたい事に気づき内定獲得

キャリセン就活エージェントを活用して内定獲得した学生の、内定者インタビューを掲載しております。皆さまの就職活動で参考になれば幸いです。
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N.Mさん／女性／立教大学　現代心理学部
内定先業種：人材業界
志望業種：人材業界、教育業界
来社時期：2016年2月

就活歴

■就職サイトを活用した就活実績

説明会参加社数：30社／面接社数：20社／最終選考社数：0社／内定社数：0社
就職サイトを活用した内定獲得率（内定社数／説明会参加社数）：0%

■キャリセン就活エージェントを活用した就活実績

説明会参加社数：20社／面接社数：20社／最終選考社数：2社／内定社数：1社
キャリセンを活用した内定獲得率（内定社数／説明会参加社数）：5%

Q.どのように就職活動をしていましたか？

初めは大手志向でした。就活を続けていくうちに、大手から中小やベンチャーも見始めましたが、ベンチャーは不安定だと思っていたので、あまり志望していませんでした。

私は、ずっと新体操をやってきたので、負けず嫌いなんです。
だから、日本で一番の会社に入って、その中でも一番になりたいという想いが強かったです。

Q.就活エージェントを通してどのように就職活動が変わりましたか？

そんなときに参加した説明会で、キャリセン就活エージェントの前田さんに出会いました。
そこで、一気に考え方が変わりました。

個別面談をしている中で「会社の中で一番になるんじゃなくて、自分が会社を一番にするという気はないの？」前田さんの一言で、私ははっとしました！

そこで自分が持っていた大手思考から、自分のやりたい事で圧倒的に成長したい！というベンチャー思考へと変わっていきました。

Q.内定承諾を決めた理由を教えて下さい。

本当に入りたいと心から思える企業に内定を頂けたからです！

実は、内定先はキャリセン就活エージェントの前田さんに紹介してもらった人材系ベンチャー企業で４月の後半頃まで進んでいた選考が一度保留になったのです。

ゴールデンウィークも過ぎ、一度は放心状態になりました
が、待っていても始まらない、自分自身も新たな方向に踏み出さなきゃいけないと思い、業界の視野を広げ人材業界から不動産業界などにも目を向けていました。

そんな時に、「もう一度選考をやりましょう。」と保留になった人材の企業から連絡があったんです。
そこで、改めてなんでその会社に行きたかったのかという事をもう一度考えなおす良い機会になりました。

この会社は介護職などに特化した人材の仕事です。私は昔、身内の人が介護を必要としていたのでその現場を目の前で見てきました。その介護の現場は労働環境がよくなかったり人材不足だったりと人の手を欲している環境でした。

その介護職の方々の手助けができる人材の仕事ができるこの会社にやっぱり入りたい！
という想いが明確化されました。そんな心からいきたいと思えた人材系のベンチャー企業に内定を頂く事ができたので、すぐに内定承諾しました。

その内定先企業への選考中の際にも、エージェントの前田さんが「私は最後まで責任をもってサポートする。」って言ってくれて、こんなに心強い事はなかったです。

それに、手厚くアドバイスを下さり、とても頼りになりました。
もともと私、いくつかエージェントをかけもちしていたのですが、いつしか前田さんだけを頼るようになっていました。

そして、自分の為の就活ではあるのですが、前田さんの為にも頑張りたいと思うようになったんです。
自分が興味をもっていた介護の人材系の職業に就くことができて本当によかったと思っています。今はワクワクしていてやる気に満ち溢れています。

Q.就職活動中に活用していたアイテムを教えてください。

企業の方からもらった名刺とスターバックスのカードです！！内定を頂いた企業の人事の方の名刺もここにあります！この名刺はずっと大事にしていくつもりです。

また、就活は空き時間も多く居場所を探すのが大変でした。そこで、スターバックスに行くことが多かったです。スタバカートを何度もチャージしました！休憩中には自己分析を行ったり振り返りを行ったりと時間を有効活用しました。

Q.今就活している皆さんに一言。

自分に合う企業を見つける事はとっても難しいです。どの企業が自分に合っている会社かを見極めるべく、いろんな会社に目を向けてほしいと思います。大手志向だった場合でも、なぜ自分が大手志向なのか、自己分析をしっかりと行っていく事が重要だと思います。

N.Mさん／女性／立教大学　現代心理学部
内定先業種：人材業界