キャリセン就活エージェントを活用して内定獲得した学生の、内定者インタビューを掲載しております。皆さまの就職活動で参考になれば幸いです。
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K.Kさん/男性/早稲田大学 スポーツ科学部
内定先業種:人材業界、広告業界
志望業種:人材業界、広告業界
来社時期:2015年11月
就活歴
■就職サイトを活用した就活実績
説明会参加社数:0社/面接社数:0社/最終選考社数:0社/内定社数:0社
就職サイトを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):-%
■キャリセン就活エージェントを活用した就活実績
説明会参加社数:2社/面接社数:2社/最終選考社数:1社/内定社数:1社
キャリセンを活用した内定獲得率(内定社数/説明会参加社数):50%
Q.どのように就職活動をしていましたか?
16年間サッカーをやってきたので就活をするからといってサッカーを怠りたくなかったんですよね。
就活に関しては、漠然と電通に入りたいと思っていました。完全にイメージのみ!特に深くは考えていませんでした。あとはお金を稼ぎたいと思っていたので大手で考えていました。
そんな中、フェイスブックでキャリセン就活エージェントの「自己分析講座」というのを見つけ、自己分析って大事だと思っていたので行かないより行っとくか!と思って参加してみた事がきっかけでした。
Q.就活エージェントを通してどのように就職活動が変わりましたか?
その「自己分析講座」の担当がキャリセン就活エージェントの池田さんでした。そこで、就活の相談をするようになってから、自分の考え方が変わったんです。
池田さんには何度も就活相談をして頂きました。
僕はサッカー部で培った精神から、自分で成果を出したら出した分だけ結果を得る事ができる!という職につきたいと思っていることに気づきました。そんなある日、池田さんにとりあえず「K君似合う会社見つけたよ!」と紹介された1dayインターンに参加しました。そのインターンで選考がとんとん拍子に進み3月には内定を得る事が出来ました。
Q.内定承諾を決めた理由を教えて下さい。
僕にとってエージェントの池田さんの存在が大きかったです。ブレそうになった時に、いつも求める道に戻してくれました。
もともと大手思考でブランド志向でしたが、池田さんに話を聞いてもらううちに、自分は大手に入りたいわけではなくてお金もちになりたいと考えている事がはっきりしました。お金があるとメンタル面でも全然違うし、とにかくお金に困りたくなかったんです。そうなると、ベンチャーで働いて、責任ある仕事をして稼いで会社の顔になる事が実は一番の近道だと思いました。
僕が3月に内定をもらった会社は、入社して間もない時から大手企業の社長と会う事ができるそうなんです。そうすると付き合ってくる人も変わってきます。大手に入ったら叶う事のない自分が本当に求めているキャリアプランを練る事が出来る会社への内定を得る事ができたので、迷いはなく、すぐに内定を承諾しました。
Q.就職活動中に活用していたアイテムを教えてください。
スマホで、グーグルマップを開くことが多かったです。初めて訪れる企業が多かったので毎回グーグルマップで検索していました。
また、このほかに自己分析の就活ノートを作っていました。池田さんや企業の方に言われた事や言った事を事細かに記録していました。今ではそのノートもいい思い出です。
Q.現在就活中の学生さんに一言。
無理に内定をとるんだったら、就職浪人するのも1つの手だと思います。ただ大手に行きたい学生も、自分がどうして大手に行きたいのかもう一度考えてみるべきだと思います。大手ブランドの企業に就職できたら、それは自慢になるでしょうけど、本当に自分が求めているものなのか、しっかり自己分析しておいたほうが良いと思います。入社して途中で躓いてしまった時に立て直すのがとても難しいと思うんです。
K.Kさん/男性/早稲田大学
内定先業種:人材業界、広告業界